Wednesday, November 16, 2016

Best Of Jazz Composition Fall 2016

バークリーのJazz composition科のコンペティションに今年の秋に作った曲を応募したら、ベストコンポーザーの一人として選んでもらえました。トランペット、アルトサックス、テナーサックスとトロンボーンの4管のブラスセクションとギター、ピアノ、ベース、ドラムのリズムセクションの構成。そして昨日Best Of Jazz Composition Fall 2016というJazz composition科主催のコンサートに出演しました。今回は演奏はせずに作曲家として指揮(コンダクティング)を初めてコンサートで務めました。大勢の聴衆の前でする指揮はとても楽しかったです。数週間前のリハーサルから指揮者として色々まとめ上げるのはとても苦労します。英語でというのもあるし、アメリカ人相手というのもあります。大人しい控えめ日本人でいるとかなり大損で、程よくダメだ良いとか、主張、要求、喜怒哀楽を多少強引にでもしっかり出せる方がうまく話が進みます。元々そういう事はとても苦手なので結構疲れます。それでも録音に関わってくれたメンバーやコンサートで用意されたバンドメンバーなどたくさんの奏者と知り合いになりました。
当日、写真を撮る余裕がなくあまり良い写真はないですが、用意中の舞台裏や他の人のリハ中の写真アップします。


Sunday, July 17, 2016

Demo song for Jazz piano lesson

生徒さんのためにレッスンの後に説明も兼ねてできるだけわかりやすく弾いて録音しています。それを生徒さんに送ってあげるんですが、とても喜んでいただけます。そんな時に録音してよかったなと思います。やはり説明だけより聴いた方がイメージも湧きますよね。少しでもコツを知ってもらいたいと願うばかりです♪

Thursday, May 5, 2016

Big Band Arranging

ビッグバンド の最終課題のアレンジが完成した。
今回はサックスセクション5人ホーンセクション8人とギター、ピアノ、ベース、ドラムの17人編成。前回よりトロンボーンが一つ増えた。これだけの人数の楽譜を仕上げるのはものすごく労力がいる。今回のお題はカウンターポイントやメロディーを異なる楽器が途中で交代して吹くダブテーリング、メロディーの装飾、サックスソリ、ソロの後ろのバックグラウンドやソリストのバックを盛り上げて送り出すセンドオフ、間奏のインタルード、調を変えるモジュレーション、そしてビッグバンドの特徴の一つ全セクションが一緒に演奏するシャウトコーラスなど盛りだくさん。各楽器の音域やサックスとホーンセクションの対比、音の強弱やスタッカートなどアーティキュレーションに気を配る所も沢山ある。もちろん他の提出課題やテストがある中、徹夜作業が何日も続いた。ビックバンドのアレンジを学んで数ヶ月で難しく凝った事はせず、学べるベーシックな中で楽しめるアレンジにした。間奏は少しポリコードで新しい雰囲気にしてエンディングは一度やってみたかったお決まりのカウントベイシーエンディングにした。また違いがわかる様にあえて前回のhave you met miss Jonesと同じ曲にした。
録音バンドのトロンボーンが一人来なかったので結局抜きで録音した。全体的にはなんとか形になったけど、少し迫力不足。初見一発録音なので最初のリズムをそろえる所がピアノとギターがバラバラになっていた。もう自分で弾きたくなる。思ったより若干テンポも遅いせいかサックスソリがうまく響かなかった。ギターリストが途中変なメロディを好き勝手弾き始めたのでキレかけた。アップしたので聴けます。でも先生がナイスって言っているのでとりあえず良かったです。

ボストンも日本に遅れて桜が咲き始めた。桜に似ているのとか、桜でも花びらが少し色と形が違うものが咲いている。やはり日本の桜が美しいと思うのは日本人だからだろうか。テストが終わったら歯の治療にやっと日本に一時帰国出来る、二月に歯が急に欠けてずっとハラハラしながら耐えてきた。全てうまく行きます様に。


Sunday, March 13, 2016

6年ぶりにバークリーに戻った。そして気になっていたBigbandのクラスを採った。初ビックバンドアレンジ。今までは5horn(Alt,Tenor,Bari,Tp,Tb)までしかアレンジした事が無かった。忘れかけてた知識を何とか復習して今回はアルト2管、テナー2管、バリトンサックス、そして4つトランペットと3つのトロンボーンセクションを使った基礎的なアレンジを習得中。管楽器のアレンジはピアノの様に好きにコードを重ねる事は出来ない、楽器の音域を考慮しないと全くぐちゃぐちゃなサウンドになってしまう。そしてそれぞれの楽器が次に吹く音も重複しない様にコードを重ねてアレンジしないとつまらない音になってしまう。一音一音色んな事を明確にして綿密にアレンジして行く作業はとても根気がいる。実際に作った楽譜がバンドに演奏される時は一生懸命ドミノを積み重ねて倒して行くような気持ちになった。お題はユニゾンやオクターブで楽器を重ねると色んな音域の音になるのでそれをふまえるのと、サックスだけでボイシングしてメロディを作るサックスソリを入れるという事だった。実際に演奏したらユニゾン箇所でトロンボーンの音域が高すぎた。楽譜作成ソフトで聞く音と実際に吹く音は全く聴こえ方が違うので実際に聴くまで解らない、楽器の知識とアレンジの知識と経験がいる。
(録音バンドは初見の演奏なので沢山音を間違えます。)


ルームメイトに誘われてファーマーズマーケットに行った。野菜の直売で新鮮で色んな大きさのものがあった。人参とジャガイモと大根とリンゴを買った。具沢山カレーを作ろう。

場所は昔の武器庫の中を改築して今は催し会場として使われていた。アーモリー(武器庫)。建物の形が城の様な要塞って感じだった。
久しぶりにこの練習室に訪れた。部屋には自分の演奏フォームが解る様に鏡がついている。今思えば演奏学科だったのですごい長時間練習していたのを思い出した。今は作曲やアレンジにフォーカスしているけど、ピアノのバップももっと固めたい。